母親からの鬼電にでた結果、子猫(白猫男子)を保護することになった時の話
「飼いたくても飼えない」その言葉は、一見冷たいように聞こえますが、その子の未来を考えた上での発言であれば、とても責任感がある、と思います。ふーちーの場合も、そうでした。とても可哀そうで見るに堪えないけれど、高齢の両親が引き取り、何かあった場合のことを考えると、その命に責任を持ってあげられるほどの自信がない、と。私は、たま先生の時に学んだ通り、“ふーちーの命に責任を持つ”、と決めて両親に引き取ることを伝えました。